紙版画のワークショップ

小さな絵本美術館での読み聞かせとワークショップ

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「くろいの」の読み聞かせ
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「トマトさん」や、学生時代に版画で作った絵本も読みました。

2019年9月22日に、午前中に読み聞かせ、午後にワークショップを開催しました。
読み聞かせの部屋は明るくて居心地の良いところでした。みんなほっこり。作品作りのお話と、「おしいれの歌」披露もしました。

 

午後のワークショップは、サンルームになっているテラスで。
ここも光があかるくて、お庭と繋がっていて開放感のある場所です。
少人数で和気あいあいと制作することができました♪
りんご農園と兼業の美術館なので、美味しいストレートジュースも振舞われました!

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まずはサンプル作品を作ります!その場で版を描いていきます。版の材料が、アルミ張り紙パックの裏側、というところがポイント。
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刷り作業。インクを拭き取っているところ。
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親バカですが娘がモデルです(笑)
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早速、みんなで描き始めます。
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プレス機の代わりにパスタマシーンを使います。
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素敵な作品が刷りあがりました!
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一年生も自分でハンドルを回します!
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さとうわきこさん。久々の再会でした。
後列左端が館長の武井さんです!作品を手にして、みんな嬉しそう。とても充実した時間でした。
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「えほけん」つながりのもえさん。
きたじまごうきさんの絵本、良いです。

 

 

 

 

 

 

 

ところで、偶然多摩美の絵本創作研究会OBの(旧姓)三浦もえさんが近くに住んでいて、家族で参加してくれました。なんとその旦那様が、同じギャラリーで次に展示予定だった、きたじまごうきさんでした。不思議なご縁にびっくり!
イベントの後に、館長、わきこさんと一緒に、ゆっくり交流することができました。
みなさんと再会でき、また八ヶ岳館の運営と両方頑張っている学芸員のお二人にも出会えて、本当に嬉しかったです。